さて、先日パリの5大宝飾店、グランサンクのお話をさせていただきました。本日は、グランサンクのひとつ、メレリオ・ディ・メレーに関しお話をさせていただきます。
メレリオ・ディ・メレーの創業は1613年に遡ります。世界最古の宝飾店と言われ、フランス王室御用達のハイジュエリーブランドです。
最初の王室の顧客がマリー・アントワネットだったそうです。王妃が購入したカメオのブレスレッドは今もパリ本店に保管されているのだそうですよ。
1868年イタリアのウンベルト皇太子たマルゲリータ妃の婚礼で着用されたティアラには、王妃が最も愛した野ばらが月桂樹の葉に包まれたでデザインとなっており、メレリオ・ディ・メレーのシンボル的存在となっています。
さて、「エインズレイ」 と エインズレイ運営の「EFジュエリー」では、9月は以下の日程で英国展に出展予定です。
*9月8日(水)〜13日(月) 近鉄四日市店 英国展
*9月16日(木)〜21日(火) 東急たまプラーザ店 英国展
エインズレイの陶磁器をはじめ、EFジュエリーでは、18Kのハイジュエリーブランド「エインズレイジュエリー」をはじめ、イングランドのシルバージュエリー「リーブス&リーブス」、スコットランドのハンドメイドクリスタルジュエリー「アランベイ」、アイルランドのクラダリングブランド「ゴルウェイアイリッシュクリスタル」を出展予定です。
皆さま是非お運びください。