こんにちは さくらです♫
12月のお天気が気持ちよい日曜日。
ちょっと風邪ぎみなので、外出はせず
不思議の国のアリス・オリジナル本を、久しぶりに本棚から取り出し
読み返していました。
1862年夏、あるピクニックをきっかけにドジソン
(ペンネーム:ルイス・キャロル)が10歳の少女アリスへの
個人的なプレゼントのために作られた物語。
もともと「地下の国のアリス」と題されたオリジナル本の挿絵は、
キャロルがかわいいアリスを喜ばすために、
自ら徹夜をして描いたそうです。
本人も絵が上手いという自覚はむしろ、「していない方」だったそうです。
何を基準に絵の「上手い下手」とするかは、人それぞれの感性だと思いますが
私はこの味のある細かな描写にアリスへの愛情を感じ、
そしてキャロルの豊かすぎる想像力に、観る度にいつも感動します。
こちらの本は、その原画と全訳がつき、なおかつ美しい装丁!
何やら、白紙のメッセージカードがついていて
(人それぞれに意味がもてますね)、宝物箱のような一冊です。
現代では、小さいお子さんなど特にそうだと思いますが
ディズニーの「不思議の国のアリス」のイメージが一般的に定着していますよね。
こちらはメアリー・ブレアがコンセプトアートとして本当に素晴らしい、
色彩と世界観を作り上げてくれました。
こちらの世界観も私は大好きです。
ですので、こちらを見慣れていると、キャロルの原画は「少しコワイ」
感じも持ってしまうかもしれません。
(2009年の東京都現代美術館 「メアリー・ブレア展カタログ」
右下が不思議の国のアリスのコンセプトアートです。)
キャロルが、美しい少女アリスのために書き上げた物語は、
ピクニックから2年後。クリスマスプレゼントとして贈られたそうです。
この心がこもったアリスへのクリスマスプレゼントは、
今なお私たちを楽しませてくれているなんて、とても感慨深いですね。
それにしても、アリスのしおり 瞳にすいこまれそうです。
2012年6月に、エインズレイでもいつもお世話になっている
元木はるみ先生が、ルイス・キャロルに関わりのある2都市を巡りや、
陶器の街ストーク・オン・トレント エインズレイ英国工場訪問など、
オリジナリティーあふれるツアーを予定されているそうです。
本当に素敵な内容なんですよ。
「元木はるみ先生と行く 英国庭園巡り〜
バラの名園と名窯を訪ねる優雅な旅」
http://roseherb.exblog.jp/15056377/
私も学校が無ければ、ぜひご一緒させていただきたいです♫
それでは、また。









