2011年12月11日

「不思議の国のアリス・オリジナル」本について

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こんにちは さくらです♫

12月のお天気が気持ちよい日曜日。
ちょっと風邪ぎみなので、外出はせず
不思議の国のアリス・オリジナル本を、久しぶりに本棚から取り出し
読み返していました。

1862年夏、あるピクニックをきっかけにドジソン
(ペンネーム:ルイス・キャロル)が10歳の少女アリスへの
個人的なプレゼントのために作られた物語。

もともと「地下の国のアリス」と題されたオリジナル本の挿絵は、
キャロルがかわいいアリスを喜ばすために、
自ら徹夜をして描いたそうです。
本人も絵が上手いという自覚はむしろ、「していない方」だったそうです。
何を基準に絵の「上手い下手」とするかは、人それぞれの感性だと思いますが
私はこの味のある細かな描写にアリスへの愛情を感じ、
そしてキャロルの豊かすぎる想像力に、観る度にいつも感動します。

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こちらの本は、その原画と全訳がつき、なおかつ美しい装丁!
何やら、白紙のメッセージカードがついていて
(人それぞれに意味がもてますね)、宝物箱のような一冊です。

20111211_2.JPG

現代では、小さいお子さんなど特にそうだと思いますが
ディズニーの「不思議の国のアリス」のイメージが一般的に定着していますよね。
こちらはメアリー・ブレアがコンセプトアートとして本当に素晴らしい、
色彩と世界観を作り上げてくれました。
こちらの世界観も私は大好きです。
ですので、こちらを見慣れていると、キャロルの原画は「少しコワイ」
感じも持ってしまうかもしれません。

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(2009年の東京都現代美術館 「メアリー・ブレア展カタログ」
  右下が不思議の国のアリスのコンセプトアートです。)

キャロルが、美しい少女アリスのために書き上げた物語は、
ピクニックから2年後。クリスマスプレゼントとして贈られたそうです。
この心がこもったアリスへのクリスマスプレゼントは、
今なお私たちを楽しませてくれているなんて、とても感慨深いですね。
それにしても、アリスのしおり 瞳にすいこまれそうです。

20111211_4JPG.JPG

2012年6月に、エインズレイでもいつもお世話になっている
元木はるみ先生が、ルイス・キャロルに関わりのある2都市を巡りや、
陶器の街ストーク・オン・トレント エインズレイ英国工場訪問など、
オリジナリティーあふれるツアーを予定されているそうです。
本当に素敵な内容なんですよ。

「元木はるみ先生と行く 英国庭園巡り〜
        バラの名園と名窯を訪ねる優雅な旅」
http://roseherb.exblog.jp/15056377/

私も学校が無ければ、ぜひご一緒させていただきたいです♫

それでは、また。
posted by aynsley at 14:36| Comment(0) | さくら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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